マインド・サイエンスで行っている独自の催眠療法を試してみて下さい!!
諦めかけていたどのような心の問題でも、改善させるチャンス!!と捉えて下さい。
人の心は、脳の活動によって生み出されています。
脳に適切に働きかけるマインド・サイエンス独自の催眠療法は、あなたの心を変えることができるのです!!
上の画像をクリックして、画像ごとのサイトを訪れて下さい!!
催眠が脳に
働きかけている状態とは
催眠状態に入ると、人は通常の意識状態から変化し、暗示に対してより受容的になります。これを「催眠感受性」と呼び、個人によって催眠の深さには差がありますが、ほとんどの人がトラウマを解消するのに必要なレベルの催眠状態に到達することができます。
さらに詳しく≫≫≫
催眠状態は、無意識の脳領域が活動的になる状態です。具体的には、脳の大脳辺縁系(視床下部、扁桃体、海馬などを含む領域)が活性化し、変化をもたらします。この領域は感情や記憶に関わりが深く、トラウマの発生源ともなります。
したがって、催眠を通じて大脳辺縁系に働きかけることで、この領域の修復や再構築が可能になります。これは、催眠がトラウマの解消や精神的な健康改善に有効である理由の一つです。催眠によって、私たちの脳と心にポジティブな変化をもたらすことができるのです。
催眠と心理療法の必要性
私たちの脳には、大脳辺縁系と呼ばれる無意識の領域と、大脳皮質の前頭前野という意識している領域があります。脳は生まれてから様々な経験を通じて学び、記憶し、その結果として判断を下し、個性を形成しています。前頭前野は、意識的な理性的な思考と判断を行う領域です。一方、私たちのほとんどの情動は、大脳辺縁系によって無意識的に処理されます。
心の病を癒やすには、これら二つの脳領域の機能を調整することが必要です。理性的な判断や認知の修正には、前頭前野に働きかける心理療法が効果的です。また、情動反応の修正には、無意識領域の大脳辺縁系に働きかける催眠療法が理想的であり、重要な役割を果たします。これらの治療法を組み合わせることで、心の病の根本的な治癒に繋がるのです。
自己催眠の習得に関して
自己催眠のテクニックを学ぶことは、あなたの人生にとって貴重なスキルです。これらのテクニックを習得し、日々の生活に活用することで、さまざまな恩恵を得ることができます。自己催眠は、自ら催眠状態を作り出し、その後、どのような内容を自己の無意識に働きかけるかによってその効果が決まります。
もし、あなたがまだ暗示の使い方や心の機微について深く理解していない場合、より高い効果や価値を生み出すためには、単にテクニックを習得するだけでなく、理論的な知識の習得も重要です。この知識は、自己催眠を通じて自己の無意識(潜在意識)にどのように働きかけるかを理解するのに役立ちます。
自己催眠は、ストレスの軽減、集中力の向上、自己肯定感の強化など、心身の健康に多くの良い影響をもたらすことができます。自己催眠の真の技術と知識を身につけ、あなた自身の可能性を最大限に引き出しましょう。
さらに詳しく ≫≫≫